ソフトウェア機能 | |
---|---|
システム管理 | SANtricity System Manager 11.50 |
高可用性機能 | アクティブ / アクティブのデュアル コントローラ構成で、I/Oパスの自動フェイルオーバーが可能
自動負荷分散とパス接続監視 Dynamic Disk Poolsテクノロジと従来のRAIDレベル0、1、5、6、10をサポート 冗長化されたホットスワップ対応のストレージ コントローラ、ディスクドライブ、電源装置、ファン ドライブ障害後に自動でリビルド データ キャッシュのミラーリング、フラッシュ メモリへのバッテリ バックアップ式デステージ プロアクティブなドライブ健全性監視機能で、問題を障害発生前に特定 データ保護(T10-PI ANSI標準によりデータ整合性を確保) プロアクティブなドライブ健全性監視機能で、問題を障害発生前に特定 SANtricity OSとドライブ ファームウェアのオンライン アップグレード オンラインでの設定変更 |
ホストのオペレーティング システム | Apple macOS
CentOS Linux IBM AIX Microsoft Windows Server Novell SUSE Linux Enterprise Server Oracle Enterprise Linux Oracle Solaris Red Hat Enterprise Linux Ubuntu Linux VMware ESX |
搭載ソフトウェア機能 | SANtricity同期 / 非同期ミラーリング
SANtricityボリューム コピー SANtricityシンプロビジョニング SANtricity Cloud Connector SANtricity Snapshot SANtricity SSD Cache |
セキュリティ機能 | ドライブ暗号化(FDE / FIPS)のサポート[1]
ネイティブ暗号化キー管理 外部暗号化キー管理(KMIP準拠) ロールベース アクセス制御と監査ログ LDAPサポート SAMLサポートにより、多要素認証を実現 Common Criteria認証取得中 |
システムの機能 | Dynamic Disk Poolsと従来型RAIDの併用
ボリュームの動的拡張 DDPとRAIDボリューム グループに対応した容量の動的拡張 容量の動的縮小(DDPのみ) RAIDレベルまたはセグメント サイズの動的変更(従来型RAIDのみ) 組み込みのシステム イベント監視機能 Full Stripe Write Acceleration(FSWA;フルストライプ書き込み処理)によるシステム書き込みパフォーマンスの高速化(一定の条件を満たすワークロードが対象) |
オープン管理 | NetApp SANtricity Web Servicesの組み込みREST API
NetApp PowerShell Toolkit API NetApp SANtricity Secure CLI |
管理支援ツール | Splunk Enterprise向けNetApp SANtricity Performance App[2]
VMware vSphere Storage API – Array Integration(VAAI) Microsoft Windowsオフロード データ転送(ODX) |
- [1] 保存データ暗号化機能が適用されるハードウェアとソフトウェアは、ベラルーシ、カザフスタン、ロシア、その他のユーラシア関税同盟諸国など、一部の国では利用できません。
- [2] SplunkのWebサイトからダウンロードできます。