NetApp SolidFireは、2023年10月2日をもって販売終了(EOA)となります。
NetApp® SolidFire®オールフラッシュ ストレージは、シンプルなAPIベースの大規模ストレージで、自社のクラウド サービス プロバイダとして利用できます。パフォーマンスが保証されたワークロードを統合し、ストレージとコンピューティングを独立して管理することができ、次世代データセンターを実現できます。
パブリック クラウドの簡易性をオンプレミスにもたらすことで、自動化されたセルフサービスのプライベート クラウドを構築し、ビジネス向けデータ サービスを組織全体にオンデマンドで提供できます。NetApp SolidFireオールフラッシュ ストレージ システムを利用することで、データを自社内に保管するという要求を超え、クラウドでのビジネスのスピードとシンプルさに近づけることができます。
SolidFireは、プライベート クラウド インフラの基盤として機能し、動的な拡張、予測可能なパフォーマンス、自動化による使いやすさ、柔軟な導入を実現し、競争の激しい今日のグローバル経済における最も厳しい要件に対応します。SolidFireにはNetApp Element®ソフトウェアが搭載されているため、ブートストームや計画外のイベントが発生したときでも、数百のアプリケーションに一貫したパフォーマンスを提供しつつ、即応性に優れた自動プライベート クラウド ストレージ ソリューションで最新のSDDCを実現します。
GartnerのMagic Quadrant for Primary Storageでは、3年連続で「リーダー」として評価されました。
NetAppは、あらゆる場所で一貫したデータ サービスを提供するユニファイド ハイブリッド クラウドにITOpsを拡張するというビジョンを掲げ、10年以上にわたってこの課題に取り組み、実現してきました。
特定用途向けプライベート クラウドSolidFireオールフラッシュ ストレージ システムの主なメリットをご紹介します。
H610S-1 | H610S-2 | H610S-4 | ||
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NetApp SolidFireアプライアンスはすべて1UのElementソフトウェア搭載ストレージ ノードですH610Sストレージの各ノードにはElementソフトウェアが搭載されており、暗号化または非暗号化アプライアンスとして利用できます。 | ||||
ドライブ | 960GB、2.5インチSSD×12 | 1.92TB、2.5インチSSD×12 | 3.84TB、2.5インチSSD×12 | |
システム メモリ / 読み取りキャッシュ | 256GB | 512GB | 768GB | |
物理容量 | 11.52TB | 23.04TB | 46.08TB | |
有効容量SolidFireの実効容量の計算には、NetApp SolidFire Helixのデータ保護、システム オーバーヘッド、全体的な効率性(圧縮、重複排除、シンプロビジョニングなど)が考慮されています。お客様は一般的に、アプリケーション ワークロードにより、使用可能な容量の5~10倍の実効容量を使用しています。 | 19.64TB | 39.28TB | 78.57TB | |
ノードあたりのパフォーマンス | 100,000 IOPS | |||
ネットワーク |
データ:(2)10/25GbE iSCSI SFP28 管理:(2)1GbE RJ45 |
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典型的な平均ワット、 I/O負荷によって異なる |
353.1W | 393.1W | 423.1W | |
重量 | 18.37 kg(40.5ポンド) | |||
FIPS 140-2認証ノード |
SolidFireに搭載されたElementソフトウェアにより、
予測可能で柔軟性に優れた自動化ストレージ システムを実現し、
動的に拡張できます。
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