メニュー

環境、社会、ガバナンス(ESG)

世界が直面しているさまざまな課題には、革新的な解決策が求められています。NetAppは、データの力と自身の価値観の強さを活用できるユニークな能力により、人々やコミュニティにベネフィットをもたらすと共に、持続可能な未来を構築していきます。

ESGに対するNetAppのコミットメント

持続可能性に向けた新たなビジョン

NetAppは、引き続きESGを総合的ビジネス戦略の一環として位置付けています。重要分野によりフォーカスするため、2022年には外部の専門家と協力して広範なマテリアリティ評価を実施しました。今後数年間のESGの最優先事項を特定することがその目的です。体系的かつデータに基づくアプローチで社内外のステークホルダーの視点を分析することで、取り組むべき課題をバランスよく取り上げたリストが作成されました。優先課題には、エネルギー管理、温室効果ガス(GHG)排出、製品の設計とライフサイクル、データのプライバシーとセキュリティ、多様性、包括性、帰属意識、従業員の健康と安全、サプライチェーン管理などが含まれます。

持続可能なイノベーション

エネルギー管理や温室効果ガス(GHG)排出などの環境問題は、NetAppのステークホルダーにとって最も優先度の高い課題です。データ ストレージが環境に与える影響は明らかです。データが増えれば増えるほど、それを管理するために必要なエネルギーも、それに伴う二酸化炭素排出量も増えていきます。NetAppは、お客様やサプライヤーと一緒に、今すぐに環境への影響を減らすための変化を起こすことができます。
晴れた森

人への投資

多様性の文化を受け入れるには、包括性、多様性、帰属意識が感じられる機会を日々創り出さなければなりません。NetAppの包括的な企業文化は、イノベーションを力強く促進する強力なコミュニティの形成に役立ちます。さらに、社会的影響に関する取り組みにより、すべての人とコミュニティが発展する世界の実現に向けて積極的に関与することができます。
テーブルを囲んで作業する人達

信頼の構築

信頼は、NetAppとお客様、パートナー、株主、規制当局、従業員との関係の基盤となるものです。この基盤を強固なものにするためには、NetAppの製品、サービス、プロセスに関する透明性が不可欠です。
テーブルと椅子が置かれた大会議室

FY22の成果

    • 100%

    • の電力を風力発電で供給 - ウィチタ新社屋(15,600平方メートル)

    • 99%

    • の電子廃棄物をリサイクル、再販、または再利用

    • 29,269時間

    • 社員がボランティア活動に従事

ESGのビジョンを掲げることは、NetAppにとって単なる価値提案の一部でも、ましてや競争で優位に立つための手段でもありません。ESGは、NetAppが企業としてこの世界に与える影響を考えるうえで、欠くことのできない重要な要素です。

CEO(最高経営責任者), George Kurian

NetApp最高経営責任者(CEO)、George Kurian

ゴールド メダルを獲得

EcoVadisは、環境、労働と人権、倫理、持続可能な調達プロセスといったテーマでサプライヤを評価する、世界をリードするエビデンスベースのESG評価機関です。NetAppは、2023年9月にゴールドの評価を獲得しました。これは、EcoVadisが評価した企業の上位5%にNetAppがランクインしていることを意味します。

持続可能な開発目標

国連の持続可能な開発目標(SDGs)は、すべての人にとってより良い、より持続可能な未来を実現するための普遍的な行動を呼びかけるものであり、その青写真でもあります。SDGsの17の目標は、貧困、不平等、気候変動、環境破壊、公正といった世界的な課題に取り組むものです。NetAppは、そのビジネスと慈善活動を通じて、これらの目標のいくつかに貢献しています。

2023 EcoVadis sustainability award

To edit this Page SEO component





Drift chat loading