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ネットアップ認定プログラムに関するポリシー

再受験ポリシー

試験に合格された方

  • 試験に合格された方が再受験する場合は、前回の受験から18カ月以上経過している必要があります。
  • 合格スコアを取り消された方が再受験する場合は、前回の受験から30日間以上経過している必要があります。

試験に不合格だった方

  • 初回の不合格:初回の受験後は、すぐに再受験できます。
  • 初回以外の不合格:再受験する場合は、14日以上経過している必要があります。

有効期限ポリシー

認定資格は、一度取得すると27カ月間有効です。特定の状況では、スペシャリストレベルの認定資格を取得した際に、有効なプロフェッショナルレベルの認定資格が更新されます。これによって、有効なプロフェッショナルレベルの認定資格の有効期限が、スペシャリストレベルの認定資格の有効期限まで延長されます。プロフェッショナルレベルの認定資格の有効期限が切れると、スペシャリストレベルの認定資格を取得しても、期限の切れたプロフェッショナルレベルの認定資格は更新されません。スペシャリストレベルの認定資格を有効にするには、新しくプロフェッショナルレベルの認定資格を取得する必要があります。

例:2015年6月1日にプロフェッショナルレベルのNCDA clustered Data ONTAP認定資格を取得した方の有効期限は、2017年9月1日(27カ月後)です。その後、同じ受験者が2017年2月1日にスペシャリストレベルのNCIE SAN clustered Data ONTAP認定資格を取得しました(この有効期限は2019年5月1日です)この場合、スペシャリストレベルの認定資格(NCIE SAN clustered Data ONTAP)を取得したことによって、プロフェッショナルレベルの認定資格(NCDA clustered Data ONTAP)の有効期限は2019年5月1日まで延長されます。

ESL(English as a Second Language)のサポート

日本では、第一言語が英語でない受験者の試験時間が30分延長されます。

ネットアップ試験セキュリティ ポリシー

ネットアップは、ネットアップ認定プログラム(NCP)とNCPブランドの信頼性と価値を維持するために全力を尽くしています。個人や組織による以下に記載された試験の不正行為は、すべての参加者に対するNCPの価値を損なう行為です。ネットアップは、NCP試験セキュリティ ポリシーの違反者に対して適切と思われる措置を講じる権利を保有します。これによって、資格保有者は次のようなさまざまなメリットを受けることができます。

  • 認定資格の取得は容易ではありません。NCP認定資格の準備や取得には、大変な努力が必要です。不正行為を行うことは、大多数の方が認定資格を取得するために行った努力を損なうことになります。
  • 不正行為が疑われた場合、ネットアップはそれを特定し、何らかの措置を講じます。ネットアップは、NCPブランドを使用する権利を取得したお客様が、ネットアップの製品やテクノロジに対してその専門能力を発揮し、実際の知識や技術と自信を持ってネットアップの製品やテクノロジを活用し、成功につなげることができるように努力しています。

試験の不正行為の例

試験の不正行為には、さまざまな形態があります。以下は、ネットアップが試験の不正行為と見なす行動の例です。いかなる形態であっても、意図的であるかどうかは問いません。

  • 試験の準備に、使用中の(現在有効な)試験の問題や回答を使用する。
  • ネットアップの機密情報である試験に関する資料を開示または配布する。これには、試験の問題や回答を他の受験者、トレーニング受講者、同僚などに共有することも含まれる。
  • フォーラムなどのソーシャル ネットワーク サイトで、試験の問題、回答、スクリーン ショットなどの保護された試験に関する資料へのアクセスを要求する。
  • 他人に代理で試験を受けさせる。
  • 受験の際に、許可されていない補助を与える、または受ける。
  • 受験の際に、許可されていない資料を持ち込む、または使用する(例:ノート、録音装置、撮影装置など)。
  • NCPの受験者規則同意書に違反して受験する。
  • NCP再受験ポリシーに違反して受験する。
  • 試験のスコアやスコア レポートを改ざんする。
  • 暗記した問題を文書化するなど、何らかの手段で試験に関する資料を再現する。
  • 試験の準備のために、上記の方法によって入手した試験に関する資料を購入または使用する。

この一覧は、すべてを網羅するものではありません。ネットアップは、不正行為だと思われる状況が発生し、試験のセキュリティが危険にさらされる場合は、何らかの措置を講じることがあります。これには、認定資格の取り消し、今後のプログラムへの参加禁止などが含まれます。本ポリシーは、通知することなく随時更新される可能性があるため、定期的に確認することをお勧めします。

デジタル バッジ ポリシー

ネットアップ デジタル バッジ プログラムの目的は、ネットアップの認定ステータス情報を共有することにあります。このプログラムにより、お客様がネットアップの認定ユーザであることを一貫した明確な方法で示すことができます。ネットアップ デジタル バッジを使用することで、自社のブランドに加えてネットアップの認定資格を保有していることも伝えられます。

ネットアップの認定資格を取得すると、CertCenterを開き、[BADGES]を選択することで、その認定資格に関連するデジタル バッジにアクセスできるようになります。取得した認定資格のデジタル バッジが表示されます。デジタル バッジの正しい使用方法については、こちらに掲載されているFAQをご確認ください。

デジタル バッジは、次のような使用方法が認められています。

  • メールの署名に含める。
  • ソーシャル メディア アカウント(LinkedIn、Facebook、Twitter、Google+など)に登録する。
  • デジタル プレゼンテーションやデジタル文書(PowerPoint、PDFなど)の連絡先情報に含める。
ネットアップ デジタル バッジを次のように使用することは許可されていません。  
  • デジタル バッジのテキストを変更する。
  • デジタル バッジに埋め込まれているコードを変更する。
  • バッジに別のWebアドレスをリンクさせる。
  • 認定ステータスの期限が切れた後もデジタル バッジの掲載を継続する。
  • 認定資格の期限が切れた後もデジタル バッジの掲載を継続する。
  • 名刺にデジタル バッジを含める(デジタル以外の印刷された資料には、ネットアップ認定プログラムの公式ロゴを使用してください)。

デジタル バッジの正しい使用方法についてご不明な点は、こちらまでお問い合わせください。

ネットアップ認定プログラム情報公開ポリシー

ネットアップ認定プログラム(NCP)の指定を希望する内部および外部組織は、個人や組織の進捗状況を示すステータス レポートの提出が求められます。以下のガイドラインには、個人や組織の状況を含む情報提供の要求に対応する際のポリシーや手順の概要が示されています。このガイドラインに含まれない特別な要求については、NCPオフィスが個別に検討および承認を行います。ここに記載されていない要求は、すべてNCPプログラム マネージャーが個別に検討します。

個人の進捗レポート / トランスクリプト:個人の認定ステータスは機密情報です。個人が自分自身の進捗レポートを要求した場合は、CertCenterに転送されます。このツールは、受験した試験、認定資格に向けての進捗、認定ステータス、証明書の印刷方法などの情報を提供します。プログラムへの参加者は、CertCenterで使用できるツール(LinkedInへの追加、デジタル バッジの公開、トランスクリプトの公開など)を使用して、資格証明を第三者に公開することができます。

ネットアップの内部組織による要求:パートナー プログラムやお客様の要求に対応するために、必要に応じて、ネットアップ内部の管理部門に認定ステータスについてのNCPレポートが要求されます。ネットアップは、次の情報をネットアップの管理部門に対して公開された情報と見なします。

  • 認定資格で認定された番号
  • 認定資格や組織で認定された番号
  • 認定資格や対象で認定された番号
  • パートナーの認定ステータス
  • パートナーおよび社員個人の認定ステータス

ネットアップの外部組織による要求:お客様やパートナーは、ネットアップ認定プログラムに関連するトレーニングやテストに多額の投資を行っています。そのような投資に直接関係するステータス レポートは、企業の状況やパートナー認定条件を評価するために要求されます。お客様やパートナーについての外部ステータス情報を要求するには、必要な情報とその正当な理由を簡潔に記載して提出する必要があります。提出先はすべてncp@netapp.comです。提出後、承認およびフォローアップが行われます。

ネットアップは、上記の条件の下で認定ステータスを共有します。合格 / 不合格についての情報、個人のスコア、受験した試験、受験回数などの個人の試験レベルの情報は共有しません。

本ポリシーに関してご不明な点やご要望がある場合は、ncp@netapp.comまでお問い合わせください。

IDとのリンク ポリシー

認定資格データとラーニング センター アカウントが関連付けられるように、Certification IDとラーニング センター アカウントをリンクすることが重要です。それによって、パートナーのコンプライアンスやトランスクリプトの報告の際のプロファイルに正しく認定ステータスが反映されるようになります。

ラーニング センターに認定資格情報が提供されるまで、試験完了日から2~3営業日が必要になる場合があります。

認定資格データをラーニング センター アカウントに関連付けるには、こちらをクリックしてCertification IDを入力する必要があります。

ユーザ名とパスワードを使用してラーニング センター アカウントでログインすると、[Candidate ID]を入力して[Validate]ボタンをクリックするページが表示されます。

この手順は、1度だけ行う必要があります。次の手順でラーニング センターのトランスクリプトで認定資格を確認すると、2つのシステムが関連付けられていることを確認できます。

  1. ラーニング センターのプロファイルにログインします。
  2. [My Learning]タブを選択します。
  3. 左側の[My Transcript]を選択します(デフォルト ビューには3カ月前までのアクティビティしか表示されないため、日付フィルタの調整が必要になる場合があります)。

情報がラーニング センターに登録されるまで、2~3営業日かかる場合があります。

Certification IDの検索方法についてご不明な点がある場合は、こちらをご確認ください。

ネットアップ認定プログラム バウチャー ポリシー

ネットアップおよびネットアップ認定プログラム(NCP)は、ネットアップ試験バウチャーを販売または配布できます。ネットアップ、ネットアップ認定ラーニング パートナー、Pearson VUE(ネットアップ試験ベンダー パートナー)は、ネットアップ、ネットアップ認定ラーニング パートナー、Pearson VUE以外の個人や団体から取得した認定資格バウチャーの正当性を保証しません。偽造された認定資格バウチャーや正当でない所から取得した認定資格バウチャーを取得して使用した個人は、生涯にわたるすべての将来の試験の受験禁止や以前のすべての試験結果や認定資格の無効化を含むネットアップの自由裁量に基づく制裁の対象となる場合があります。ネットアップは、偽造されたバウチャーや正当でない所から取得したバウチャーの補償はいたしません。

NCP試験バウチャーは事前に提供され、将来NCP試験への登録の際に、それを使用して支払いを行うことができます。試験への登録の際に、試験バウチャーの価値が試験料に適用されます。

ネットアップ試験バウチャー利用規約:

  1. 1人につき1回の試験料または試験料の割引きとして使用できます。
  2. 有効期限を過ぎたものは無効です。
  3. 有効期限を越えて延長することはできません。
  4. いかなる形態においても改変、改ざんされた場合は無効になります。
  5. キャンセル、現金やクレジットとの引き替え、返金はできません。
  6. 再販売はできません。

ネットアップ認定ラーニング パートナー、ネットアップ、ネットアップのパートナーは、紛失または盗難にあったバウチャーに関して責任を持ちません。

ネットアップ バウチャーの払い戻し、譲渡、交換、有効期限の延長はできません。ネットアップは、ネットアップ認定プログラムポリシーに従わない個人に対して適切な措置を講じる権利を保有します。

コース プロモーション付き試験バウチャー
ネットアップは、定期的にコースが含まれた試験バウチャーを提供しています。このバウチャーは、ネットアップおよび認定ラーニング パートナー(ALP)が直接提供するコースで利用できます。このプログラムについての詳しい情報は、ALPまたはコースのインストラクタまでお問い合わせください。

問題が発生した場合は、NetAppU FAQをご確認いただくか、FAQページの[Ask a Question]リンクを選択してください。

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